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昨夜は、昼間に観た映画into the wilidの主人公ALEXANDER SUPERTRAMPことクリスが愚直なまでにアラスカの荒野を目指したように、僕は恵比寿の繁華街を目指しました。
というのも、宴席があったからです。 クリスとは間逆な俗物の僕(笑) というのも、DENNIS MORRISさんに連れて行ってもらったジャマイカ料理の店AALAWIさんのナイスさを吹聴して廻ったところ、「連れて行け~っ!」という、小さいけれど強固なムーヴメントが僕の周辺で巻き起こりまして、「Jerkを楽しむ会」を企画したのです。 20日ほど前の召集以降メンバーも着々と集まり、みんなのテンションも徐々に上がってきているはず。 盛り上がってきたところで、数日前にいざ予約電話と相成りました! ところが、「木曜日に限って団体さんの予約が入っていまして…」だって。 ガーン! ガ~~ン!! グァ~~~ン!!! 今更曜日は変えられないし、されどみんなはジャマイカ料理を楽しみにしているし。 これも予約を忘れていた馬鹿野郎(僕じゃありません…)のせいだ! 本当は数日前よりもっと前に予約を入れていたはずなのに(怒) まぁ、仕方がありません。 とりあえず、たまに行く隠れ家的な和食の店を予約しました。 でも、テンションは右肩下がり… ですが、「転ぶ時は前向きに転ぶ」が信条の僕です、考えました。 あそこはテイクアウトができるはずだから、早めに集まれる連中だけでも先に集まって食べようかな?と。 しかも、まだ散り切っていない桜の下で食べたら最高かな?と。 6人中3人は早めに集まれたのでいざAALAWIさんへ! Jerk Chiken×2(連れ×2用)、Jerk Pork×1(僕用)、そしてJerk Mix×1をオーダー。 集まれなかった3人のうちひとりは前回一緒に行ったJerk体験者なので、未体験の2人が後で試せるようにとMixもオーダーしたのです。 テイクアウトはこんな感じです。 右上にあるのがバナナチップス。 誠に遺憾ながら桜が見当たらなかったので、オープンテラスのあるコンビニでビールを購入し、そこのテラスで食すことに。 「ひょっとしてあそこの店で食すから旨いのかも???こんなところで食べて大丈夫かしらん?」と少々不安になりましたが、それは杞憂に終わりました。 コンビニのテラスで食してもとってもナイスでしたよ! いや、本当に旨い! レゲエが鳴っていれば更に最高なのも事実ですけれどね~。 ともあれ、連れも満足してくれたはずです。 これで、ジャマイカ料理が隠れ家風の和食に変わってしまったことに対する贖罪が多少は出来たかな?と精神的に、旨い料理を食べたぞ!と肉体的に、心身ともに満足して待ち合わせ場所に向かうことができました。 そして、まずは5人で落ち合い予約した店に。 その後、1時間程して最後の1人がジョイン。 22歳の秀才(?)から銅版画家の巨匠(?)から背筋が伸びた凛とした佇まいの潔癖症から37歳の奇才まで、割と多様な老若男女が集まったどこか異様な会(笑)でしたが、思いの他盛り上がったのでした。 それにしても、いろいろあって(笑)、結局Jerkを食べられなかったおふたりさん、ほんとごめんなさい! ぜひ次回! しかし、 Jerkの後に鍋とは、 いかにも、 食べ過ぎた、 アーメン。 ◆本日の一枚◆ to be touched by LIAM O'MAONLAI いいんですわ、これ本当に。 KEITH JARRETT風のリリカルなピアノ、彼のルーツであるアイリッシュフレイヴァー、最近身につけたと思われるアフリカンテイスト、そして真摯さがひしひしと伝わってくる優しいけれど厳しい歌など、全編に渡って極めて豊かな薫りがするのです。 そして、一本筋が通っているのがLIAMらしい清流のような美しさ。 あぁ、こんな音楽家が存在するという事実、何と素晴らしいことか! Coming Soon!!!! Live at Cafe Milton by 山口洋 A WORKROOM公式website
by workroom
| 2009-04-10 14:40
| 食
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