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小出しにしてすみません(笑)。
2010 Spring/Summer Collectionの続きです。 個人的にかなりの心血を注いだ渾身の逸品たちは未だ最終加工中なので紹介できるのは後日になります。 一方、今日紹介する2型は頭が冴えてる時にチャッチャと絵を描いたヤツラです。 でも、決して手抜きな訳ではもちろんなく、なかなかのゴキゲンな顔に仕上がっています! 先ずはこれ。 ピンクのトロピカルを使用したスーパーハイ3Bのジャケット、というかボトムもありまして実際はスーツです。 「これ誰が着るの?」などと質問されたら「少なくとも貴方のような創造力が欠如した人には無理でしょうね!」と言ってやるんだ! 冗談はさておき次。 DORMEUIL社のDORSILKを使用したダブルブレステッドのジャケット。 シャープなショート丈とエレガントなワイドラペルのバランスが絶妙です。 そして、最大のポイントはデニムのヒップポケットのような形状の斜め付けした腰ポケットとハートのシェルボタンかな? 以上です。 また機会をみて紹介します。 ◆OKADA'S SCREAM!!!!!!◆ 我らがCAPTAIN KIDD率いるDALが3連勝中でしてね、ディヴィジョン2位に浮上しました。 J.HOWARDとE.DAMPIERの先発2人を欠いていて、しかも今日の試合ではこれまた先発であるS.MARIONが負傷して15分ほどしか出場できなかったという異常事態ながら競り勝ちましたね。 相手もエースを欠いているとはいえ、今日の勝ちは結構大きいと思います。 新戦力のT.THOMASもまだ復帰していない状態だしね。 いやぁしかし、シーズン終盤、そしてPOの頃にはチームが万全の健康体になっていることを願って止みませんよ、本当に。 今シーズンのチーム力ならリングを獲ってもおかしくないぞ! と、思うのはDALファンだけでしょうか? ◆本日の一枚◆ Official Bootleg Series #002 Disc1 by HEATWAVE 現時点ではライヴ会場限定発売という代物である、かつてのライヴを丸々1本収録(多分)したOfficial Bootleg Seriesをしばらくは店で流します。 今日はその第二弾のディスク1を。 1998年6月23日の福岡、「月に吠える」のツアーのライヴですね。 「月に吠える」。 研ぎ澄まされたナイフの刃のような危険な匂いがする、真冬の身を切る寒さのような寂寥感と孤独感に満ちている、ささやかな幸せを噛み締めた時のような温かさが時折顔を出す、何とも混沌としたアルバムです。 もちろん、混沌の中にも「極上のロックンロール」という整合性が全編に貫かれているのですが。 ともかく、ヒリヒリした感覚が堪らないアルバムです。 補足として一昨日のライヴ後にS様と飲んでいる時の会話を以下に。 S様「誰かに初HEATWAVEの一枚としてすすめるなら?」。 僕「間違いなく、Tokyo City Man」。 S様「現時点で一番好きなアルバムは?」。 僕「そりゃ最新作、land of music」。 S様「一番よく出来たアルバムだと思うのは?」。 僕「日々なる直感、かな?」。 S様「一番思い入れがあるアルバムは?」。 僕「ベスト盤の次に入手した、1995」。 S様「一番頻繁に聴くアルバムは?」。 僕「ん?月に吠える、だな…」。 僕にとってはそんなアルバムです。 特に心がささくれ立っている時にはこのアルバムが欠かせません。 最近は心穏やかなのでそう頻繁に聴かないのですが(笑)。 そんな愛すべきアルバムの全曲+数曲が収録されているのがこの2枚組ライヴ盤なのです。 1998年6月23日、僕はライヴ会場にいなかったどころかHEATWAVEのことを知ってさえいませんでした。 知ったのは21世紀になってからですから数年後になる訳です… その当時はちょうど仕事で大阪に移住して、かの地に馴染み始めた時期だったかな? 自らの力不足と不透明な未来に怯えて、殺伐とした感情や原因がはっきりしない焦燥感とともに日々を過ごしていた時期だったような。 とある病気で入院したり遠距離恋愛が破綻したりと不安材料には事欠かなかったしね。 唯一の救いは現地で出来た仲間の温かさくらいだったよなぁ。 このライヴ盤を聴いて激しく思いました、「こんな音を鳴らしていた当時のHEATWAVEと同じ時間を共有したかった」と。 きっと、救われただろうなぁ。 ほとんど全ての曲がスタジオ録音盤よりも長いのですが、まったくダレさせないというか長さをまったく感じさせないほどの張り詰めた緊張感が漲っています。 これで¥2,500ポッキリ!? この高いコストパフォーマンスは、「一家に一枚以上」と断言してもいいでしょう! ん、買えないのか???? 山口さ~ん、どうするんでしょうか? 多くの人にこの音を届ける必要がありますよ、絶対に! だって、「月に吠える」自体がその辺のレコード店で買える訳ではないんですから。 何とかせねば!!!! 諸々の事情で未入手の皆さん、ひとまず聴きに来て下さい! A WORKROOM公式website
by workroom
| 2009-11-17 14:12
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