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以前ニッカボッカ風にリメイクしたボトムがありました。
↑これなんですが、元々イタリアの某ブランドのもので、めちゃめちゃ目が甘いツイードを使っているんですね。 なので、自転車通勤をしている内にあっさり内股が破れてしまいました… 捨てようかな?と思ったけれど再リメイクすることにしました。 内股にネイヴィーのハリスツイードを貼ってジョッパーパンツ風に。 これで、ガンガン自転車に乗れるね。 ◆OKADA'S SCREAM!!!!!◆ 連休中に、かつてA WORKROOMで働いてくれていた楯林君が盛岡からの上京ついでに店に立ち寄ってくれました。 手土産とともに。 これです。 しかし、羊羹って。 最近あまり見ないよね… しおを村田翁が。 黒糖を波多野君が。 ごまを楠本君が。 真ん中のスタンダードを僕が。 それぞれ持って帰りました。 くるみは店で皆でいただきました。 羊羹。 何だか懐かしい味でした。 で、ここの羊羹はとても品のある味でした。 有り難うね! ラーメンは明日いただきます。 かしこ。 ◆本日の一枚◆ Hot Tracks by JOHN HAMMOND AND THE NIGHTHAWKS 昨夜、野音のライヴを観逃したのと、ままならない諸々を考えていたらどうにも生々しい音楽を聴きたくなり、Bluesの棚を物色していたのですね。 「これにしようかな?あっちにしようかな?」などと、Blues系のCDが専用の1,000枚収納の棚を上下左右していたら本日の音源を発見というか、再発見しました。 「ん?JOHN HAMMONDとTHE NIGHTHAWKS??このTHE NIGHTHAWKSって数日前に店で流したあのバンド?」 ピンポーン、正解でした。 JOHN HAMMONDが大好きな僕、彼の音源として収集した内の一枚だったので、AND以降は昨夜までまったくスルーしていました… ということで、誇り高きバーバンドと崇高なるBlues探求者のコラボレート盤(1979年作品)をどうぞ。 JOHN HAMMOND。 偉大なプロデューサーであると同時にジャンルを問わず数多のビッグミュージシャンを発掘したスカウトマンとしても有名JOHN HAMMOND JR.を父親に持つ、1942年生まれ、そして1962年のデビュー以降30枚以上のアルバムを残しているWhite Blues Manです。 僕がこの人の音と出会ったのは1992年のGot Love If You Want Itでした。 大学入学後直ぐに友人の影響でJAZZを聴き始め、その2年後くらいにOTIS RUSHやらJUNIOR WELLSやらBUDDY GUYやらLUCKY PETERSONやらのライヴ(時期を記憶違いしているかも…)で脳味噌を激しくぐるぐるぐるっとかき回されBluesの魔力にどっぷり浸かった頃に、下北沢のレコファンで買ったんじゃなかったかな? 初めて買ったWhite Blues Manの音源だったはず。 我ながら素晴らしい審美眼を持っているな、と自画自賛したくなるね(笑)。 それまではどちらかといえば、Modern Chicago Bluesタイプの音を好んで聴いていたのですが、この人の音にもヤラれましてね。 喉が擦り切れそうな一方で至極艶やかなスモーキングヴォイス、すすり泣くようなハープ、すぐそばで鳴っているような感覚に陥るほど生々しいカッティングがまるで生物のようなギター。 そのどれもがSexyでDeepでかっこよくてね~、貪るように聴きました。 大学3年生時のゼミ合宿に向かう際の車内BGMはそのアルバムでした。 O君覚えてるかい? で、そのアルバムを聴いて以降、White BluesやCountry Bluesも聴くようになったものです。 まぁ、Wihite Bluesはですね、何人聴いてみてもこの人以上の人はいないのですけれどね、今のところ、そして個人的には。 で、このアルバムです。 JOHN HAMMONDと「バックバンド」ですね。 タイトな演奏で主役をサポートしていますが、THE NIGHTHAWKSであっても無くてもあまり関係ないかも… JOHN HAMMONDは、アクの強いDR. JOHN、MIKE BLOOMFIELDとともに作ったアルバム(1973年作品Triumvirate)でも完全に主役だったし、70年代の彼はノリにノッていたんでしょうね。 このアルバムでも威風堂々とした佇まいです。 しかし、37歳(録音時)の若さでこれだもんね。 しかも、デビュー時も近作も、時代によってサウンドプロダクションや声の感触は異なれど、そのアプローチは長いキャリアを通して一貫しているもんね。 TOM WAITSのカヴァーアルバム、Wicked Grinなんていう異色な企画音源もありましたが、音自体はJOHN HAMMOND色に染まっていましたしね。 彼の肉体には脈々とBluesの血が流れているんだろうね。 「一貫してBluesファン」であり、サウンドアプローチが時代によって変わるどこぞの有名ギタリストとは下地が違うよね、OK!! ただ、この人のアルバムを初めて入手するならこれではないかな? 縦横無尽にギターを操る彼の凄味を堪能できるLive(1983年発表のソロライヴ盤) がおすすめかな? そうそう、数年前にやっと観れたライヴも痺れたよなぁ。 暑い中シャイニーなスーツで現れてね、椅子に座ってのソロライヴでした。 あ、あれも野音だったね。。。 本当にしつこいけれど、一昨日は野音に行けばよかった(泣)。 ちなみに昨夜は結局ですね、OTIS RUSHのライヴ盤を聴きました。 OTIS RUSHも野音で観たんだよね。。。 野音、野音、野音、野音・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Order Shirt Option Free × 5 Campaign 2010 Autumn 開催中!!! 不定期連載コラムを久々に更新! Duffel Coat & Pea Coat オーダー展開開始!!! A WORKROOM公式website
by workroom
| 2010-10-13 12:58
| Repair & Remake
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