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真に上質なライフスタイルを提案し続けているエスクァイア日本版10月号に
A WORKROOMの商品が掲載されています。 「青山的ビジネススタイル、3つのケーススタディ(P166~)」という特集の スーツのページに紹介されていますので、機会があればぜひご覧下さい。 エスクァイヤ日本版10月号表紙。 今月のメインの特集は「ごはん」ですか! しかし、ここまでクールかつディープに、そして楽しく、ごく日常的な素材を 特集できるのも、エスクァイヤさんくらいじゃないでしょうかね。 思わず読み入ってしまいました・・・ そして、またJAZZか映画の特集をして欲しいなぁと思う私。 A WORKROOMのスーツはP169に。 クラシックなヴェステッドスーツ(一番右)を紹介してもらっています。 エスクァイヤさんは写真がスタイリッシュなのでとても嬉しいです。 ◆本日のBGM◆ “BROTHER'S KEEPER” by THE NEVILLE BROTHERS “NEW ORLEANS' FIRST FAMILY OF FUNK(公式サイトより)”こと THE NEVILLE BROTHERSの傑作(1990年作)です。 ルーツはご存知THE METERSですね。 前作“YELLOW MOON(1989年作)”あたりから世界的な評価を獲得し、 その前後は結構来日をしていました。 幸運にも私は6回ほどライヴを観た記憶があります。 最も信頼がおける音楽評論家の一人であるピーター・バラカン氏が、 当時めちゃめちゃプッシュしていたことに影響を受け観に行きました。 バラカン氏とは音楽の嗜好が結構近い感じがするんですよね。 氏のHEAVY METAL嫌いという点を除いては(笑) 著書を読ませてもらっても、音楽に対するとても真摯な姿勢が伝わってくる 素晴らしい方ですね。 1990年当時の彼らの肩書きは、「世界最強のライヴバンド」! 肩書きに偽りなし、とてもエキサイティングで楽しいライヴでした。 それ以来、私のフェイヴァリットバンドになっています。 彼らも夏フェスで観たいバンドのひとつですね。 強烈なライヴバンド故に「スタジオ盤では彼らの全貌を伝え切れない」という 通説の中1989年に発表された前作は、ネヴィル兄弟それぞれの持ち味が 充分に発揮された傑作として世界的な評価を獲得しました。 好調を維持して発表された今作も評価は高いのですが、一般的には前作が 最高作と言われています。 私はこちらがわずかながら勝っていると思っていますけど・・・ まず、何といっても“BROTHER JAKE”! この曲は最強のモダンファンクです。 次の“STEER ME RIGHT”のシリルもいいですね~。 そして、5曲目から10曲目の流れが素晴らしい。 ネヴィル流ロックンロールそしてレナード・コーエンで締めるあたりも最高。 所謂「捨て曲なし」てやつですね(笑) FUNK、SOUL、REGGAE、ROCK'N'ROLLなど様々な音楽をネヴィル流に 料理したこのアルバム、最高に美味です。 また、彼らの魅力はそのサウンドやメロディーだけではなく、リリックにも あります。 社会の病巣を鋭くえぐりながら深く「愛」を訴える彼らの姿勢を、私は強く 支持しています。 その後、ややPOPにより過ぎたものの佳曲も含む“FAMILY GROOVE”、 かなりゴキゲンなライヴ盤を発表するなど好調に活動をしていましたが、 その後の2枚のスタジオ盤が私的にはいまひとつで何とも寂しい思いを していました。 そんな中、最新作“WALKIN' IN THE SHADOW OF LIFE”を聴いて 狂喜乱舞したのが2004年! まだまだ、ネヴィルズは死なず! 乞う来日!!そして乞う新作!!!です。 私、音楽面で5つのささやか夢を持っています。 ひとつはホットハウスフラワーズをアイルランドで観ること。 ひとつは死ぬまでに「無人島の一枚」を見つけること。 ひとつは自分のバンドで音源を残すこと。 ひとつは山口洋氏にA WORKROOMの服を着てステージに立ってもらうこと。 そして、最後がネヴィルズをニューオーリンズで観ることです。 皆さんも機会があったらぜひ「世界最強のライヴバンド」を聴いてみて下さい。 A WORKROOM公式website
by workroom
| 2007-08-26 13:03
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