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注文服の醍醐味と言えば、サイズのジャストフィットを始めとして
自らのこだわりを自由に反映することが出来るところにあります。 素材やデザインなど一見して認識できる部分へのこだわりもあれば、 一見したところでは見えない部分に遊びを入れるというこだわりもあります。 注文服ですからその辺りは多種多様、千差万別です。 皆さんの感性や嗜好によって大きく左右される訳です。 作る側は大変ではありますが、一着一着にドラマが内包している訳ですから とてもやりがいがあります。 ご注文の際には、どうぞわがままをぶつけてみて下さい! 可能な限り対応させてもらっています。 さて、見えない部分で遊ぶ、これは例えばどんなものがあるのでしょうか? その代表格はライニングです。 ご存知のようにA WORKROOMでは豊富な選択肢をご用意しています。 また、ネームやメッセージをユニークな部分に刺繍するのもそうですね。 愛犬の名前やメールアドレスを刺繍する人もいらっしゃいます。 そして、上襟の裏側にファンシーな素材を使用するのもそうです。 襟を立てた時を考えてのディテールです。 パンツのフロントをボタンフライにするのもそうです。 クラシックなこだわりのディテイルですね。 それからライニングに関して付け加えれば、見返しにある内ポケットや ペンポケットなどの玉縁やフラップだけコントラストをつけるというのもあります。 こんな感じです。 ホワイトベースにブルーの配色はとても爽やかです。 ぜひ皆さんもオーダーの際にはいろいろイメージを膨らませてみて下さい! ◆PRODUCER'S SCREAM!!!!!◆ 昨日もNJは酷い負けでした・・・ KIDDはリバウンドを19(!)も獲ってトリプルダブルの大活躍でしたが。 今日もマイアミに負け。 でも、ショーンはいいぞ! 数日前からロスで英語をレクチャーしてくれているMちゃんありがとう! 昨日いらっしゃったHW&HHF好きのお客様ありがとございました! ◆本日の一枚◆ “WE'RE GONNA MAKE IT” by LITTLE MILTON BLUES'N SOULの巨人、故リトル・ミルトンの名作(1965年)。 ソウルフレイヴァー溢れるとても素晴らしい内容です。 表題曲はかなりのヒットを記録したのが納得の名曲ですね。 1969年の“GRITS AIN'T GROCERIES”も愛聴盤です。 と言いながらも、両盤ともに私の誕生以前の作品です・・・ リトル・ミルトンに興味を持ったのは、大好きなラッキー・ピータースンが 若い頃にバンドリーダーを務めていたことがきっかけでした。 典型的な遡りパターンですね。 このパターンで幾多の素晴らしい音楽に出会えました。 その瞬間はまさに至福の時です! それにしても、私より前に生まれているのに、まったく古臭くないこの盤、 私も古臭くならないように気を付けないと(笑) A WORKROOM公式website
by workroom
| 2007-11-18 12:42
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