以前の記事
カテゴリ
全体 オーダー情報 商品情報 Fair・Sale情報 公式サイト情報 媒体掲載情報 Repair & Remake Customer's Portrait Used Wear情報 Suit について Formalwear について PITTI IMMAGINE UOMO Ryoji's Room Ryoji's Review Ryoji's Video Blog 食 肉体改造 その他お知らせ 未分類 リンク
A WORKROOM official website
A WORKROOM official twitter Please join us! on facebook Ryoji Okada official website Ryoji Okada official twitter ウェディングドレスの オーダーメイド Dressmaker GOLDMAN ミラノと東京で活躍する アートディレクター Alessandro Agnini氏の公式サイト 世界を股に掛ける モータリングライター 金子浩久氏の公式サイト ドライマウス対策に バイオティーン! オーラルケアのaura 行きつけにしたい ワインバー@銀座 Wine Bar Goutte d'or ワインバー・グットドール ハートフルな 手作り雑貨の店 k*miel 世田谷区羽根木の ケーキ屋さん オーダーメイドスイーツ 「アンポルテ」 1日20円あれば飢える子どもに学校給食を支援できる 国連WFP協会 日本一熱くて頑固なバンド HEATWAVE公式サイト 最新のトラックバック
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
二夜連続の熱狂ライヴ参戦も無事終了。
「俺としたことが」二日酔い度0という奇跡的な状況。 いやぁ、素晴らしい! さて、昨日は吉祥寺まで出掛けTHE GROOVERSを観てきました。 考えてみたら、いや考えるまでもなくワンマンは初めての参戦です。 数ヶ月前に下北で行われたTHE GROOVERS主催の対バンライヴの時にチケットを購入したので整理番号は18番とかなり若い! どうせなら整理番号の若さをいかして「行列の先頭」近くで入場しようと思い、一緒に参戦するK先輩と開場時間のだいぶ前に吉祥寺で落ちあいました。 更にどうせなら一杯やろうということで、駅前の立飲み屋で飲んでいると開場時間が過ぎてしまいました、「俺としたことが」… 昨日はK先輩以外にも仲間がたくさん参戦。 A WORKROOMのお得意さまでもある筋金入りのTHE GROOVERSファンS先生、若さと熱さと礼儀正しさを併せ持つスタイリストのN君、音楽とアルコールをこよなく愛するKさんの総勢5人。 N君はTHE GROOVERSをあまり聴いたことがないし、Kさんにいたってはまったく聴いたことがない。 日本屈指のトリオバンドTHE GROOVERSが、どれだけ素早く彼らの胸を打ち抜くだろうか。 「BOOGIE STAR」で幕開け。 このソリッドな曲を聴けるとは! テンションが一気に上がる。 続く「RIDE ON, BABE!」も気持ちがいい! S先生が12月のワンマンでは絶対やると仰っていた、僕が大好きな曲「12月だけのクリスチャン」にはガツンとやられた。 曲はもちろん、ギターが恐ろしくかっこいい! ライヴで聴く「迷うくらいなら」のしびれることといったらなかった。 ソウルフル極まりない! 「BEAUTIFUL MOMENT」、「グッド・モーニング・シャングリラ」と個人的にとても聴きたかった曲が披露されたのもよかった! 一方、僕が観た時は毎回披露されている定番曲「ロザリー」、「乱気流ガール」、「スマイル」も相変わらずいいっす。 「乱気流ガール」は本当に楽しい踊れる曲だし、「スマイル」はバンドのタイトかつ肉感的な演奏を堪能できる曲なので外せない。 数曲披露された新曲もとってもナイス。 特に「俺としたことが」とサビで歌われていた曲はリフといいメロといい歌詞といい最高! S先生にれば披露されるのはめちゃくちゃ久しぶりという「明日にしよう」では、途中BOB MARLEYの名曲の次々口ずさまれる堪らないアレンジに酒が一気に進みました(笑) 「ピラニア」や「錯覚」というアゲアゲの曲があまり印象に残っていないのは楽しすぎたせいか? いやぁ、新旧織り交ぜたとてもいいライヴだ! うんうん、満足! が、ここからが本番だった。 最後にテンションが臨界点を一気に突破させる必殺曲が連打されたのだ! 「SWEETHEART OF MY SOUL」と「日が暮れてゆく」の大合唱、「最後の煙草に火を点ける」の場内一体グルーヴで本編終了。 いやぁ、この3曲は必殺の曲ですわ。 極論すれば、この3曲を最後にやるならそれまでの流れはどうだっていい!というほどの必殺度! 場内を興奮の坩堝と化してメンバーは舞台の下手の袖に引っ込んだ。 が、しかし、ここからが本番だった。 再び登場し「無敵の日々」を披露。 このノリノリの曲で不覚にも「俺としたことが」涙腺が刺激されてしまった。 DO YOU LOVE ME? DO YOU LOVE ME? DO YOU LOVE ME? それさえわかれば もう無敵の日々 この歌詞にやられたわけですな(笑) 二夜連続、ありえない状況で涙するとは… 「俺としたことが」いけてないぜ! 必殺の3曲の後に涙腺を刺激されてとっても満足、絵に描いたような素晴らしいライヴだ! が、しかし、まさに、ここからが本番だった。 再び再登場し「ONE FOR THE ROAD」を披露。 そうだ、必殺中の必殺曲、リック・フレアーの足4の字、武藤社長のシャイニングウィザードと並ぶ必殺度の高さを誇るこの曲を忘れてはいけません! 鳥肌が立ちましたよ。 会場に集まったみんなもいい顔してたなぁ。 K先輩のあんなにいきいきとした笑顔は仕事ではまったく見たことがございません(笑) いやぁ、大満足、最高のライヴバンドだ! が、しかし、まさに、信じられないことにここからが本番だった。 「年の瀬だしもう1曲やるか」という藤井さんの一言で場内は大興奮! もうひとりの藤井さんと高橋さんだけはその状況を把握していないのか撤収しようとしていましたが、藤井さんが合図して定位置に戻るという微笑ましい状況の中、「現在地」を披露。 ガハハ、この曲もあったか。 HHHのぺディグリー並みの必殺度の名曲に完全にKOされて終了! 「遥かなる」を聴きたかったという思いは叶わなかったが、本当に素晴らしい、理想的なROCK&ROLLのライヴだった。 藤井さんのエモーショナルで男っぽいギター、高橋さんのブイブイうなりまくるベース、藤井さんの繊細かつ大胆なドラム、鉄壁のチームワークを誇る三位一体の強靭かつしなやかな演奏はとにかく最高だ!!!! う~ん、また観たい!すぐ観たい!たくさん観たい! 皆さんもぜひ! そして、チーム「俺としたことが」は吉祥寺の飲み屋をはしごして熱く語り合ったのでした。 THE GROOVERS学部のS教授が新入生のN君とKさんにいろいろ教えたり、次回の対バンライヴの話をしたり、SHADY DOLLSの話をしたり… N君とKさんも大満足だったようだ。 まさに果てしないTHE LONGEST NIGHT! 皆さん、お疲れ様でした。 そうそう、次回はTHE GROOVERS vs THE PRIVATESだとか! これはやばいよ、絶対に行かなきゃ~! 2日連続のライヴ観戦、HEATWAVE、THE GROOVERSともに甲乙つけ難い素晴らしい内容でした! バンドのメンバーの皆さん、魂がこもった演奏をありがとう!!! 予告 <期間限定 オーダーシャツが2着で¥13,650~!> A WORKROOM公式website
by workroom
| 2008-12-28 13:12
| Ryoji's Review
|
ファン申請 |
||