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A WORKROOMのお得意様ともなると皆さんいいシューズを履かれています。
時々CONVERSEのオールスターなどというスニーカー(素晴らしい定番ですが…)を、しかもカラーを左右非対称にして店頭で履いているような僕とはエライ違いです(笑) そんな皆さんですから、きっとケア用品を始めとしたシューズ周辺のグッズには気を遣っていることでしょう。 「いいシューズを大切に履く」、これってとっても素晴らしいことですね。 しみじみ思います。 ということで、最近入荷した「素晴らしいシューズライフを華麗にサポートしてくれる逸品」を紹介します。 「1749年から」という気の遠くなるような長い歴史を刻み続けているABBEYHORN社のシューホーンです。 以前にも入れたことがあるんですけれど、微量だったせいか1ヶ月くらいで完売しちゃったんですよねぇ、確か。 僕も欲しかったんですが… ともあれ、この荘厳な輝きを持った一生モノのシューホーンを使用してお気に入りのシューズを履けば、ピリッと気が引き締まること間違い無しです! シューズにこだわっている皆さんにぜひおすすめします。 店にいらした時にはぜひこちらもチェックしてみて下さい! ◆OKADA'S SCREAM!!!!!!◆ 街を歩くのが好きでして、旅行に行っても可能な限りウロウロと歩きたいタイプです。 海外であればその国やその街の歴史、文化、人々を体感するために、国内の初めて行く土地であれば自分が馴染んだ土地との違いを比べたりその土地の旨いものを見つけたりしてその土地の素晴らしさを知るために、2回目の街であれば諸々をもっと深く知るために、あ、それからもちろんその地のレコード店を見つけるために、などなど理由はいくつもあるのですが、何も遠くの街では無く家の近所を散歩するだけでも面白いことが結構あります。 いつもと一本違う道に入ると面白そうな店があったり、ユニークな苗字の表札を見つけたり。 昨日のこと、いつも通らない下北沢の裏道を歩いていたら「ホワイトハウス」という何とも史上最強に名前負けしそうな名前がついたアパートを発見。 判りにくい名称のマンションもどうかと思うけれどこの名称も大胆というか何というか… 判りやすいけれどね。 そういえば、うろ覚えだけれど、三茶の方に「めぞん一刻館」というマンションもあったな。 「ホワイトハウス」に大統領がいなくてもいいけれど、「めぞん一刻館」には若くてきれいな未亡人の管理人がいないと話にならんだろう!と近くを通るたびに思います(笑) 何か買物とかして配送を頼んでですね、住所を伝えるのに「めぞん一刻館」というのも何だか… 判りやすいけれどね。 かように、街をそぞろ歩くといろいろな発見に出会えるので好きなのです。 ◆本日の一枚◆ The Blues Don't Bother Me! by MATT GUITAR MURPHY 一昨日に引き続きMATT GUITAR MURPHY、これは1996年発表の2枚目ですね。 これがまたまた楽しいアルバムなんですよねぇ。 ゴキゲンなファンクインストの3曲目、沁みるソウルの5曲目、軽快なシャッフルの7曲目、レゲエ調のリズムがはまった9曲目、ジャジーなギターが堪能できるインストの10曲目などなど、ギターの引き出しの多さに比例してとてもヴァラエティに富んでいます。 それが器用貧乏に感じさせないのもいいですよね。 もちろんタイトル曲に代表されるストレートなブルースも上々の仕上がりです。 レジェンドといった風情では決してないけれど、時代を代表するアルバムという佇まいでも決してないけれど、ホンワカと温もりがある素敵なブルースアルバムです。 あ、とってもブート風なジャケットも最高ですよね! 肩に担いだ棒の先にはお弁当らしきものがぶら下がっています… 素晴らしい(笑) A WORKROOM公式website
by workroom
| 2009-09-25 11:51
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