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年始から絶賛開催中のオーダーシャツのスペシャルキャンペーン。
工場の閑散期に皆さんのご注文を集めてまとめて投入することで工賃を、生地商社さんにシーズン末期の在庫を放出してもらうことで生地値を、それぞれ圧縮することで実現する奇跡のスペシャルプライス(2着¥13,650~)! 今回も多くの皆さんに足を運んでもらっています。 ご来店下さった皆さん、本当に有り難うございます。 しかし、好評故にホワイト無地の生地に品切れが… やはりですね、ホワイトのドレスシャツは何枚あってもいいアイテムですからね、ご注文が集中する訳です。 仕方がないとはいえ、まだ会期はあるんだよなぁ。 ということで、追加をしてもらいました。 生地自体の品質自体は変わらないのですが、新たな織柄が登場です。 これで、更に選択肢は充実! 既にオーダー下さった皆さん、今回は急遽の追加だったのでアナウンス出来ずにすみませんでした。 でも、繰り返しになってしまいますが、ホワイトのドレスシャツは何枚あったもいいアイテムです。 ぜひぜひ、追加オーダーをお待ちしております!!!! そして、まだオーダーなさっていない皆さん、お早めにどうぞ。 ◆OKADA'S SCREAM!!!!!!◆ 何という大敗… そりゃ、2日連続で奇跡の4thQなんか無理ですわね。 ちょっと期待したけれど。 まぁ、今日の相手はUTAですからね。 昨日ご来店下さったUTAサポーターの、そして今シーズンの低迷を嘆いてらっしゃったお得意様のT様に免じて文句は無しにしましょう! しかし、昨日はせっかくDALとDEN以外の上位陣が軒並み星を落としたのになぁ… 今日は更に差を詰めるチャンスだったのになぁ… ◆本日の一枚◆ Rising by GREAT WHITE ちょっとしばらくHR系の音で攻めようかと思っています。 で、それが終わったらFunkyなNew Orleans大会を妄想中です。 ということで、今日はGREAT WHITEが昨年発表したこのアルバムを。 バリバリのメタルキッズだった頃はあまり彼らの良さがわからなかったものですが、いろいろな音楽を聴いてきて、それなりに耳が肥えてくるとなかなか沁みるんですね、これがまた。 基本的にブルースっぽいアプローチをするHRバンドなのですが、ブルースを意識した一般的な白人HRバンドと違ってどこかウェットな感触がある音が特徴的ですね。 そのウェットな感触、哀愁感が、端正なルックスとは程遠く、音的にもどちらかといえば地味目な彼らが、ここ日本でも支持された理由でしょうか。 で、このアルバムです。 かなり楽しめます。 かつてのアルバムの中には通して聴くには少々退屈なクォリティのものありましたが、これは曲調がヴァラエティに富んでいるし、メロディもよく練られていると思います。 4曲目、5曲目、7曲目なんか特に素晴らしい曲ですね。 深夜にひとりアルコールを楽しみながら聴ける大人の男のHRという感じかな?これ、貴重です。 もちろん、HRバンドですからね、ゴキゲンなチューンも一応収録されています。 かつてはグラミーにノミネートされるなどメジャーな活躍を見せた一方で、この10年はライヴ時に死者を出す事故が起きたり、一時解散したりするなどタフな歩みを余儀なくされているバンドですが、今後も永く活躍して欲しいものですね。 紡ぐ音から音楽への愛情や良心がひしひしと伝わってくるバンドです。 A WORKROOM公式website
by workroom
| 2010-01-10 12:50
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