以前の記事
カテゴリ
全体 オーダー情報 商品情報 Fair・Sale情報 公式サイト情報 媒体掲載情報 Repair & Remake Customer's Portrait Used Wear情報 Suit について Formalwear について PITTI IMMAGINE UOMO Ryoji's Room Ryoji's Review Ryoji's Video Blog 食 肉体改造 その他お知らせ 未分類 リンク
A WORKROOM official website
A WORKROOM official twitter Please join us! on facebook Ryoji Okada official website Ryoji Okada official twitter ウェディングドレスの オーダーメイド Dressmaker GOLDMAN ミラノと東京で活躍する アートディレクター Alessandro Agnini氏の公式サイト 世界を股に掛ける モータリングライター 金子浩久氏の公式サイト ドライマウス対策に バイオティーン! オーラルケアのaura 行きつけにしたい ワインバー@銀座 Wine Bar Goutte d'or ワインバー・グットドール ハートフルな 手作り雑貨の店 k*miel 世田谷区羽根木の ケーキ屋さん オーダーメイドスイーツ 「アンポルテ」 1日20円あれば飢える子どもに学校給食を支援できる 国連WFP協会 日本一熱くて頑固なバンド HEATWAVE公式サイト 最新のトラックバック
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
先日ご来店下さったお得意様のお連れ様が仰っていたのですが、最近また誕生日事典が流行っているみたいですね。
「ホントに?」と思っていたのですが、検索ワードで上位に食い込んでいるんですって。 A WORKROOMにも置いてありますのでご来店の際にはぜひご覧下さい! 6年物のプチヴィンテージだけど… 最新のは内容がグレードアップしているのかしら?? 僕がROBERT DE NIROやSEAN PENNと同じ誕生日だと教えてくれたのもこの本でした。 なかなか面白い本ですよ。 ◆OKADA'S SCREAM!!!!!!!◆ 最近やたらとモデルだかタレントだか女優だか知らんけれど、そういう輩とコラボレートするアパレル企業やブランドが多くないですか? ヤツラがデザインって、超お笑いっすよね~。 ちょっと前にTVを見ていた時のこと、著名な演出家の「映画は撮らないのですか?」という質問から発せられた「馬鹿なタレントが舞台とかもやってみたい!などとほざくことがあるんだけれど、ぶん殴ってやりたいよね(笑)。“とかも”って何だよ、“とかも”って!そんな生易しいものじゃないよ。そもそもお前にそんな才能はね~し!とか思っちゃいます。つまり、僕が映画を撮る撮らないも同じような話」というような言葉(僕の妄想&捏造が入っています!)を思い出します。 ま、その人は才能の塊のような人なんですが… マーケティングってやつなんでしょうが、そういう連中もアレですが、それを依頼する企業やブランドの骨の無さは異常だね。 社内に有能なデザイナーやクリエイターがいないと声高にステイトメントしているようなものだ。 コラボレートのバーゲンセールはもういい加減にしたらいいのにと思う、そんな日々です。 ◆本日の一枚◆ Infestation by RATT 本日は購入して2ヶ月以上は経ったと思うけれどなかなかタイミングが合わなくて紹介出来なかった1枚をどうぞ。 そう、俺たち世代のヒーローRATTの11年振り、実質的には20年振り(11年前のアルバムはね…)の新譜です! そういえば、この人たちもかつて安易なコラボレートで失敗したよね(笑)。 DESMOND CHILDとか!! ま、彼が悪いわけじゃなくて、彼とRATTの相性がいまひとつだっただけの話なんですが… で、このアルバムですが、いろいろな意味で爽快な気持ちにしてくれる素晴らしい仕上がりです。 単純に音を聴いて爽快、完全復活ということで爽快、故ROBBIN "KING" CROSBYへの追悼の言葉で爽快。。。 俺たち世代のKINGといえば、三浦カズ選手でもLEBRONでもなく、そりゃもちろんROBBINだからね!! ルックスと歌詞は別にしてサウンド自体は割と硬派だった彼らですが、この新作でも硬質な、そしてかつて無いほどに切れ味鋭い極上&爽快Metalサウンドをぶちかましてくれてます。 それでいてとても華と毒があるサウンド、これぞRATT 'n ROLLよね!!! この華はSTEPHEN PEARCYの独特の金属的な声のせいかな?? ほとんど衰えを感じさせなません。 あと、WARREN DEMARTINIのプレイに若さが戻ったせいもあるかもね?? ぐるぐるTシャツがトレードマークだった元QUIET RIOTのCARLOS CAVASOもかなり貢献度高し! さて、具体的な内容です。 1曲目のeat me up aliveからかっ飛ばしてくれますよ! この疾走感は燃えるね~!!! 2曲目のキャッチーなbest of meもRATTらしくていいね。 この冒頭から6曲目辺りまでの流れは完璧です。 ここまでなら100点満点。 7曲目以降は、6曲目までの完璧さに押されているものの「印象が薄い」とまではならず高水準を保っていて91点。 9曲目、10曲目、11曲目も見事! 日本盤はこの後にミディアムテンポのボーナストラック(まぁまぁの曲)が入っているのですが、US盤ならアップでスリリングな11曲目don't let goで幕を閉じる訳ですよね、これはめちゃくちゃ潔いなぁ! いや、まったく穴が無い、強烈な濃度のアルバムだ! かつてのファンで未聴の人のために分かりやすく(?)例えれば、1stと3rdの前半を足して2で割ってグレード&スピードアップしたようなアルバムです。 彼らの腰にくるグルーヴも好きだった僕としては、9曲目みたいなミディアムテンポの曲をもうちょっと聴きたかった気がしないでもありませんが、アップテンポな曲が多いことがこのアルバムのインパクト増長しているのかもしれません。 LA Metalという言葉に少しでも反応する御仁ならばこれを買って絶対に損はない傑作です! さすがは一時代を築いた猛者、底力が違いますね。 一時代を築くまでには至らなかったKEELの、ちょっと緩んだ感のある新譜とは比べ物にならないくらい締まリに締まったアルバムです。 KEELの方が思い入れ強いんですけどね(笑)。 個人的には、かつてJUDAS PRIESTのPainkillerを初めて聴いた時以上の衝撃を受けました。 予断ながら、ジャケットのデザインも彼らとしてはまずまずです! You must check it!!!! Collectionページ更新 Repair & Remakeページ更新
by workroom
| 2010-09-07 13:48
| その他お知らせ
|
ファン申請 |
||