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2010年もたくさんの音源を購入しました。
多分250枚前後。 毎年300枚を目指しているのでちょっと物足りないかな?? でも、まだ、2日残っているからね! 何はともあれ、ごく私的な、2010年に発売された音源の中で「これはいい!」と思ったものを紹介しましょう! では、いざ。 №1 Nothing's Impossible by SOLOMON BURKE ソウルの帝王こと、故(←泣)SOLOMON BURKE会心の2010年作! この作品が№1に輝きました!!! ただ、例年であれば、このアルバムが№1ではなかったでしょう。 №3くらいかな??? が、今年は日比谷野外音楽堂で生SOLOMONを観ることが出来たし、サインももらったし(K女史ありがとー!!!!)で、総合的見地から№1に。 いや、でも、内容がいまいちという意味ではないですよ! 内容は文句無し、最高です! では、内容が最高なのに例年であればなぜこれが№1にならなかったかというと、№1にするほどソウルに詳しくないという僕の個人的な理由、だだそれだけです。 そういえば、今年もう1枚アルバムを遺したらしいのですが、そちらもナイスな仕上がりのようですね。 ↓サイン入りジャケット!Yeah!!! もしかしたら、生前最後のサイン?? なんてことはないか。。。 ともあれ、合掌。 №2 Open Road by JOHN HIATT はい、これは絶対に外せないでしょう! 僕が最も好きなSSWの最新作。 JOHN HIATTが駄作を出すことはあり得ないのですが、ご多分に漏れずこれも傑作でした。 本作は、近作に比べてややブルージーなアプローチを見せていますが、基本線である「曲の秀逸さを浮き彫りにする演奏」に満ち満ちています。 それにしてもいい曲書くよね~! 必聴盤です!!! №3 Women & Country (Dig) by JAKOB DYLAN このアルバムはとっても嬉しい収穫でした。 THE WALLFLOWERSもソロ第1弾も好きではありましたが、本作がここまで素晴らしいとは期待していませんでした(←失礼)。 JOHN HIATT同様ルーツミュージックに根ざしたSSWなのですが、偉大な親父さんの影響か、まだ若いせいか、JOHN HIATTよりもシリアスでダンディな感触の人です。 1曲目から一気に惹き込まれました。 何度も何度も噛み締めるように聴きたい名作です。 №4 Tin Can Trust by LOS LOBOS はい、これも悪かろうはずがないアルバムですね。 何度も聴きました。 そして、この新作を聴くと、彼らの昔の音源も聴きたくなり、LOS LOBOSワールドからしばらく抜け出せなくなります(笑)。 あ~、ライヴが観たい! №5 We Walk This Road by ROBERT RANDOLPH & THE FAMILY BAND 1年も半分以上が過ぎた夏に、2010年最初の新鮮な驚きをこのアルバムからもらいました。 今までのエネルギッシュなROBERT RANDOLPH & THE FAMILY BANDからひとかわもふたかわも剥けた感のあるこの一枚、感動的ですらありました。 彼らにとって新たな地平を切り拓いた記念すべきアルバムになるんじゃないかな?? 僕の中でも、このアルバムを聴いて以来、彼らが単なる気になるバンドから絶対に聴き逃せない/目が離せないバンドへとランクアップしました。 №6 American Patchwork by ANDERS OSBORNE Sweden出身にしてNew Orleans在住のスワンプ野郎の新作です。 「大好きな人+やたらと高い前評判」という要素が重なってかなりの期待をして購入しました。 やや期待とは違う方向のアプローチではありましたが、気持ち良過ぎの快作に仕上がっています。 この人のことです、次作は本作をまったく引きずらず、しんみりしたアコースティック作品とかトラディショナルなNew Orleans R&B作品あたりをあっさりリリースしそうですね。 それもまたアリですけどね。 夏場に聴きたい一枚です。 №7 Grinderman 2 (BRC274) by GRINDERMAN これは強烈だったね! 腑抜けたハートにガツンとくる一撃、アドレナリンの塊のような硬質なRockです。 「NICK CAVE、やっぱかっこいいわぁ!!!」と思った、そして気合を入れる時にめちゃくちゃ効く一枚です。 №8 Heart of Pain by LUCKY PETERSON どうでしょう??内容的には後で出てくるKENNY NEALの方が優れているというのが一般的な評価かもしれません。 が、LPには思い入れがたっぷりあるので私的ランキングではこの順位、KENNY NEALより上です。 とはいうものの、思い入れを差し引いて聴いても優秀なブルースアルバム、エモーショナルなブルースギターを堪能出来る快作です、はい! №9 Backatown by TROMBONE SHORTY ファンキーなこのアルバムにも随分楽しませてもらいました! 骨のある若者ですな! №10 Infestation by RATT このアルバムは嬉しかったなぁ! RATTにしか出来ない、正にRatt'n Rollな楽曲が満載された迷いのない会心作が2010年に聴けるとはねぇ。 全盛期に、そして衰退期にリアルタイムで彼らを聴いていた、いちファンとしては何とも感慨深いです。 初めて1曲目を聴いた時に鳥肌が立ってきたのを思い出します! もし往年のRATTファンで未聴の方がいれば(いないと思うけれど)、絶対に聴いて下さい! 間違い無く狂喜乱舞出来る充実した内容です。 №11 Hooked on Your Love by KENNY NEAL JAKOB DYLANとROBERT RANDOLPH & THE FAMILY BANDのアルバム同様、このアルバムにもいい意味で驚かされました。 KENNY NEALがここまでやるんだ!ってね。 一昨日も書きましたがモダンダウンホームブルースの忘れ難い名作の誕生です! 最高!!! №12 Croweology by THE BLACK CROWES 個人的に、北米大陸では僅差でLOS LOBOSの次に好きなバンドTHE BLACK CROWESが、無期限活動休止の置き土産的にリリースした二枚組セルフアコースティックカヴァーアルバム。 正直「活動休止でセルフカヴァー?何だかなぁ・・・」と思って購入しましたが、楽曲の良さが浮き彫りになっていて思った以上に楽しめました。 4分の1くらいでも新曲が収められてでもいればね、もっと上位だったでしょう。 つくづく活動休止が惜しまれます。。。 №13 Rikuo & Piano by RIKUO ピアノ弾き語りのカヴァーアルバム。 でも、1曲だけ収められたオリジナル「胸が痛いよ」が一番好きです。 それにしても、下北沢のライヴ良かったなぁ~! あれが2010年一番のライヴでした。 で、このアルバムもとっても素敵です。 THE BLACK CROWES同様カヴァーじゃなければもっと上位でした。 №14 Soisin by KILA はちゃめちゃなKILAももちろん好きだけれど、こんなスピリチュアルなKILAもナイスです。 大晦日の晩はこれかspeechlessだなぁ。 №15 Mojo TOM PETTY AND THE HEARTBREAKERS TOM PETTYという人が紡ぐナイーヴさに魅力を感じている僕にとっては少々物足りなさが残るアルバムでしたが、演奏者の音楽愛が伝わってくる好盤です。 楽しそうです! №16 Tribal by DR. JOHN New Orleansの重鎮の新作。 歌詞が強烈らしいので、帰宅後チェックしてみます! 音の方はとても好調です。 近年の中では最良の作品じゃないかな?? №17 Streets Of Rock & Roll by KEEL 中学生時代に最も好きだったMetal Bandのリユニオンアルバム。 RATTの新作に比べれば焼き直し的な楽曲が多いもののなかなかの力作です! もし、思い入れが無かったら? まぁ、№100くらいかな?なんてね(笑)。 かなり頻繁に聴きました。 №18 燦燦と by SION 久々に購入したSIONの新譜。 相変わらず沁みる詩ですよね。 でも、まだ5回くらいしか聴けていません、すみません。。。 10回聴いていたらもっと上位だったかもしれません。 №19 Olympia by BRYAN FERRY 雑誌GOETHEの編集長からのいただきものです。 この機会がなければ、BRYAN FERRYの新作を聴くことなんて生涯無かったかもしれません。 ですが、機会がありました。 して、その内容は? とても甘美な秀作でした! 美女と官能的な夜を過ごす時に最良の一枚でしょう(笑)。 編集長、有り難うございました! 来年もよろしくお願い申し上げます。 №20 Blood Of The Nations by ACCEPT UDOがいないACCEPTなんて!!!! 有り得ないと思うでしょう??? ところが、かっこいいんですよ、これが! さほど思い入れが無いACCEPTですから、内容だけの勝負で№19。 Metalファン必聴作品です! 以上です。 あ、JOHN MELLENCAMPやIVAN LINSの新作とか、購入したもののまだ聴けていない音源もあるんですよね。 ということで、未完成、そしてあくまで私的なランキングなので、異論反論は一切受け付けません(笑)。 ちなみに、山口洋+細海魚の作品speechlessは2011年2月発売なので今回のランキングでは対象外としました。 もし対象としていたら、そりゃ、もちろん、ねぇ! いや、しかし、こうしてみるとね、2010年もたくさんのいい音と出会えました。 新作ではないので対象外とした、BRUCE SPRINGSTEENの未発表音源アルバムPromiseを含む闇に吠える街~The Promise:The Darkness On The Edge Of Town Story(DVD付)なんて強烈なBox Setもありました。 HEATWAVEのBox Setも嬉しいサプライズだったしね! 2011年もたくさんのいい音と出会えますように! さぁ、仕事再開しよっ。。。 Ryoji Okadaの今月はコレを買え Newザウト 12/30(Thu)~1/3(Mon) 休業します。 A WORKROOM公式website
by workroom
| 2010-12-30 15:33
| Ryoji's Room
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