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2011-2012 Autumn/Winter collection
Ryoji's column "Exciting Life" is now updated on web magazine BOQ!!! 昨夜はA METALROOM by STANDの相棒シンジと一緒にHELMETの15年振りとなる来日ギグを観に行きました! HELMET。 1990年代に極めて印象的なアルバムを何枚か残したHeavy Rock Bandです。 彼らがシーンに頭角を現した時代、つまり大学生の頃の僕は、Heavyなサウンドからはかなり離れていて、Jazzを聴いてみたり、AOR(の中でもSoulフレイヴァーのある人)を漁ってみたりしていて、その内に電撃的なOTIS RUSHとの邂逅があってBluesの底なし沼へと落ち始めていました。 そんな訳で、思い入れがあったバンドの新譜やPEAL JAMやPANTERAなど多いに騒がれた連中を除いてはHard & Heavyな音源を入手することがほとんど無くなり、そちらのシーンにはかなり疎くなっていました。 それでも、MTVを見て「おっ!」と思ったり、友人からすすめられたり、レコード店でジャケットに目がいき試聴して気に入ったりして、新たな音源を入手してもいました。 そんな時代に最も好きだったバンドが、HENRY ROLLINS率いるROLLINS BANDとこのHELMETでした。 ROLLINS BANDとHELMET。 本当に好きだったな〜! でも、今こうしてバンド名を並べてみると、あれですね、「迸る情熱、そして怒り」と「内に秘める狂気」という感じで割と反対なイメージを持つバンドですよね。 まぁ、イメージは違えど、どちらもバンドも際立った個性とバックバンドの重厚なグルーヴを持っていた訳で、僕はそこが好きだったのです。 で、そんなHELMETが15年振りに来日すると、シンジから教えてもらったのは1ヶ月ほど前のことでした。 「ふ〜ん、懐かしいな」と思って、聴き返したらやっぱりかっこよくてね〜! 「行こうぜ!」と相成ったのです。 シンジはNY出張を1日遅らせての参戦でした、さすが! 奴は15年前のギグにも行っていて、出待ちをして、メンバーの機材を運んで、一緒に写真を撮った経験を持つほどのHELMET好きなのです。 ということで、渋谷で待ち合わせClub Quattroへ。 久し振り〜、と思ったら場内の記憶無し。。。 僕が最後に来た時以降に改装したようです。 17:30。 ほぼオンタイムでスタート! いきなり冒頭の2曲でKO寸前! PAGE HAMILTONが繰り出す分厚く研ぎ澄まされた刃を持つ巨大な鉈のようなギターリフとドスの利いたアグレッシヴなヴォイス、リズム隊のどこかクールなインテリジェンスを感じさせる重厚濃厚グルーヴ!!!!! グイグイ引き込まれました。 場内は写真撮影OKだったので撮りましたとも! ![]() バドワイザーを飲むPAGE HAMILTON氏! ![]() カンパーイ!! 凄腕のベースとサイドギターもバド! ![]() この2人がやたらとカッコよくてね、至急野球帽が欲しくなりました。 明日、調達します! ノイジーなフレーズを発生させているPAGE HAMILTON氏。 ![]() ピーターバラカン先生ではございません(笑)。 Stairway To Heavenのフレーズを軽く爪弾くPAGE HAMILTON氏。 ![]() ブルージーなソロも披露していましたね。 ジャズ的な素養もあるいろいろ弾ける、めちゃめちゃうまい人なんです! 興奮して徐々にステージに近寄るA METALROOMチーム。 ![]() ![]() まじでカッコいい! そんなこんなで、あっという間に約1時間が過ぎ、本編終了! あの曲もこの曲もやっていない訳で、もちろんアンコール。 全部で6曲くらいやったのかな?? 僕が大好きなIronheadもアンコールでやったんじゃなかったかな?? シビレたよ〜! そして、締めはJust Another Victim⇒In The Meantimeという鉄板の流れ! 場内は興奮の坩堝、グルングルン!! この時点で大満足! しかしである。 客電が点き始め、後方の観客が帰り始め、場内に「本日の公園は」という終演アナウンスが入り始めたまさにその時でした! いや、まさにその時、って感じじゃなくて、終演アナウンスが途中で「えっ?」て感じで止まったんですよね。 僕「これはまだやるってこと?」 シンジ「ですね〜!!!!!」 などと話していたら、再々登場! 2ndアンコール開始です! きっと、HELMETのメンバー自体も楽しかったのでしょう! 5曲くらいだったかな??? 20分くらい演奏して終了! この時点で前から2列目に移動していたA METALROOMチーム。 Heavy & Happy!!!!! すんばらしいギグでした! HELMETばんざーい!! 観客同様、大満足のPAGE HAMILTON氏。 ![]() ![]() ![]() ![]() 愛すべき人柄の人物でした! 日本がとっても好きな模様。 「また13年後に来るからね」なんて笑顔で言っていました! 正しくは「15年後」なんですけど(笑)。 ドラムの人。 ![]() 太鼓の数が少ないのですが、やたらと手数が多いよくうたうドラムを叩いていました。 ドラムのことはよくわからないけれど、多分バカテク。 シュアでタイトなこの人のドラムと、ブリブリブリ〜!なスーパーバカテクベーシストの濃厚プレイがケミストリーを起こしてあのグルーヴを生むのでしょう! 笑顔も素敵です! そのベーシの人。 ![]() 本当にすごかったのであります! 野球帽買わなきゃー!!! 何か僕の指が気持ち悪いな(笑)。 そしてそして、PAGE HAMILTON氏と! ![]() いや〜ん、幸せ! ピックもゲット!!!! ![]() 僕を見てPAGE先輩が投げるもんだから〜、あはん。 冗談はさておき、こんな分厚いピック、今まで見たことがありません! 試しに帰宅後に弾いてみたら普通のピックとは出てくる音が全然違いました。 このピックもHELMETサウンドの秘密のひとつかもね。 そして、そして終演後のどさくさに紛れて、PAGE HAMILTON先生からメッセージをもらいましたよ! A METALROOM TVの新機軸「会場でメッセージをもらおう!」第一弾です! 以上、報告終了! では、HELMETの名曲を聴いて下さい! 1stアンコールの締め、Just Another VictimとIn The Meantimeであります。 まじでかっこいい〜!!!!! 無論、↓この曲もやりました! さぁ、もう一度! HELMETバンザーイ!!!!!! A WORKROOM official website Please "Like" us on facebook!!! A WORKROOM official twitter follow us! Ryoji Okada official website Be a friend with me on facebook!!! Ryoji Okada official twitter follow me!
by workroom
| 2011-09-14 14:38
| Ryoji's Review
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