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必見!!!!! 今シーズンのVintage Fabric Collectionは過去最強です! Ulster Coat(アルスターコート)始めました! HEATWAVE's brand new live album "LIVE FOR SOMA CITY" 買うべし!!!!! リアム・オ・メンリィ(HOTHOUSE FLOWERS)と山口洋(HEATWAVE)の東北復興応援ライヴ決定! やっとLOUD PARK 11のリポート。 先週の土曜日のことですが、かなり昔のことのような気がします。 ところで、ひょっとすると、僕のDiaryを見てくれている皆さんのほとんどの方がLOUD PARKを知らないかもしれませんね。。。 LOUD PARKとはですね、国内最大のHeavy Metal系バンドのフェスなのです。 06が最初だから、今年が6回目かな? 今までは2日開催だったのですが、今年は諸般の事情で1日開催でした。 僕はですね、06には行ったんです。 ANTHRAXとMEGADETHが出たからね。 でも、それ以降は行っていませんでした。 というのもですね、僕の中のHR/HM熱が本格的に再燃したのはごく最近、今年なんですよね。 これも、学生時代の音楽バイトの時の旧い友人シンジとfacebookで再会⇒会食というコースになった時に、かつてのUDO音楽事務所主催のライヴ(かつてはHR/HM系バンドの招聘はほぼすべてUDOさんが仕切っていたのです)の話で盛り上がったのをきっかけに、A METALROOM by STANDというプロジェクトを立ち上げたせいだ! 2週間に一度+αのペースでA METALROOM TVを収録しているのですが、収録には予習&復習が欠かせないものでHR/HM系の音源を聴く頻度が昨年と比べたら天文学的に増えているのであります! そして、僕はジャンルに捕われること無くGood Musicを愛するというスタンスで生きているので、かような自身の中でのHR/HM熱再燃を嬉しく思っています。 という感じですので、HELMETのライヴだったりANIMETAL USAのPromotion Gigだったり、最近はどちらかというとHR/HM寄りのイヴェントに行くことも増えてきました。 その流れの中で今回LOUD PARK 11に行ってきました。 ![]() この日は最終的には総勢5名のメタルルームメイト(笑)が集結予定でしたが、A METALROOMのホスト的存在である僕とシンジはやっぱり頭から行かないと、ということで9:45にさいたま新都心駅で待ち合わせ。 トップバッターANIMETAL USAのショウは10:30スタートなのに何故そんなに早いのか??? それは、A METALROOM TVのライヴリポート動画を撮るためとTシャツなどのグッズを買うためです! リポート動画はこんな感じで、グダグダトークがVol.6まで続きます(笑)。 これはVo.3、会場の物販スペースの紹介です。 「さいたまスーパーアリーナはこうなっていますよ〜!」ということがわかると好評(?)です。 Part1と2、そして4から6までは、こちらでご覧下さい。 もしお時間があれば、ね。 さて、今回のLOUD PARK 11で、個人的に思い入れがあるのは2バンド、STRYPERとWHITESNAKEであります! あ、あと、KROKUSもギリギリかな??? いずれのバンドも80年代、僕がMetal Kidだった時にピークが重なる人たちですからね〜。 ということで、僕はSTRYPERのTシャツでも買おうかな??と思ったのですが、何とグッズ売り場に辿り着いた10:15頃には完売。。。 ファンが多い、はずはなく、仕込みが少なかったのでしょうね。。。 残念。 他に買いたいブツが見当たらなかったのでグッズ購入は無し、散在しなかったことを喜ぶべきかな?? そして、場内へ。 ANIMETAL USAのショウも終盤、急がなきゃ! と意気込んで入場してビックリ!すでにアリーナゾーンはパンパンなのです! おおおおおっ、この状態で約12時間は年齢も考えたらあり得ん!! 座席を、出来れば後発組の分も含む座席をキープしなければ〜っっっ!!! と焦り、ANIMETAL USAどころではなくなった我々でした。 と言いつつも、CHRIS IMPELLITTERIのギターにはしっかり耳を傾けました。 Promotion Gigの時は、やっぱり口パクならぬ指パクでしたね、多分。 これはですね、LOUD PARK 11では弾けてなかった、という訳では決してなくてね、オブリガードとか曲終わりのショートパッセージなどが全然違ってたのよね。 Promotion Gigの時より全然エモーショナルだったのです! 素晴らしい! ANIMETAL USAのショウが終わる頃には、何とか6席くらいの並び空席を確保、ここを拠点に動くことにしました。 そうそう、ここでLOUD PARK 11のシステムを。 アリーナの左右にステージを組み、片側のステージで演奏が行われている間に、反対側のステージで次のバンドがサウンドチェックを行う、というスタイル。 なので、片側のステージのショウが終わると、間髪入れずに5分ぐらいで逆サイドのショウが始まるといった具合、超効率的な進行なのであります! 2番手はAUGUST BURNS RED。 僕はまったくこのバンドの知識無し! ギターのおぼっちゃんみたいな装いとは対照的にかなりハードでヘヴィなPANTERAを思わせる攻撃的なバンドでした。 クリスチャンバンドなんですって。 そして、バンド名の由来はヴォーカルの人の犬の名前がAugustで、別れ話をした時に元彼女がキレてAugustの犬小屋に火をつけたんですって!??? なんちゅーエピソード。。。 その辺の話はともかく、演奏もしっかりとした好バンドでした。 3番手はSTRYPER!!!! クリスチャンメタルの元祖です! 僕とシンジはアリーナに降りて行って22年振りの来日だった彼らのパフォーマンスを満喫! MICHAEL SWEETは声もよく出ていたし、ギターもアクションもなかなかで、衰えを感じさせなかったのが嬉しいです。 もう一本のギターのOZ FOXは途中でワイヤレスシステムがいかれちゃうなどのトラブルに見舞われて気の毒でしたが、ロボコップのような大仰な衣裳が素敵でした(笑)。 Reach Out、To Hell With The Devil、Soldier Under Commandという大好きな曲も聴けたし満足度高しです! ひょっとするとバラード系が大半だったりして?という懸念も杞憂に終わりました。 これで、Tシャツが買えれば最高だったのにね〜。 しかし、サウンドチェックを自分たちで、「チェック、ワン、トゥー」とかやっていたのは何とも嬉しいような寂しいような。。。 4番手はAMARANTHE。 拠点に戻って観戦。 ちなみにこのバンドもまったく知りませんでした。 女性ヴォーカル×1+男性ヴォーカル×2というヴォーカル3人体制のバンドです。 ちなみに男性ひとりはデス声。 う〜ん、悪くないんだけどね〜、おっさんのMICHAEL SWEETがヴォーカルとギターを見事にこなしていたのを間近で目撃した後で3人のヴォーカルがマイクだけでステージを走り回るのを見せられてもちょっと。。。というのが正直なところ。 ファンの方すみません! 5番手はKROKUS。 ![]() スイスのバンドですね。 「いかにも」なロゴも素敵です(笑)。 音はAC/DC系です。 まあまあでした。 が、早起きが祟って、少々寝てしまいましたよ。。。 この時から後発のメタルルームメイトの1人目、ボウズが到着したのは?? 6番手はUNITED。 ![]() 日本が誇るTrash Metal Bandです。 彼らが場内の空気を更に熱くしたのは同じ日本人として嬉しかったな〜! 彼らがLOUD PARK 11で最初に巨大なサークルピットを作ったバンドとなったのです! ![]() ![]() ちなみにヴォーカルはヴェトナム(だったかな?)からの留学生だそうです。 流暢な日本語と激しい動きが印象的でした! UNITEDが今回の陰のMVPではないでしょうか? 7番手はUNISONIC。 このバンドも知りません。 ![]() と思ったら、何と初期HELLOWEENの中心人物だったKAI HANSENとMICHAEL KISKEが合体した夢のユニットでした! 不勉強であります(笑)。 でもね、でもね、KISKEさん、坊主頭だったんですよ〜。。。 まぁ、それはともかく、相変わらず素晴らしいシンガーでした。 僕はHELLOWEENに思い入れが薄いのでリラックスして観ていました(途中リラックスし過ぎで船を漕いでしまった...)が、思い入れがある人は最高だったんじゃないかな??? HELLOWEENの曲中心のセットリストだったようですし。 8番手はTRIVIUM。 この人たちは知っていますよ。 音源は持っていないけれど。。。 ![]() 説得力のあるパフォーマンスでした! 音源買ってみようかな??? ボウズはアリーナでモッシュボーイと化していました! 9番手はTHE DARKNESS。 彼らの音源は僕も持っていますよ〜! ![]() シンガーの裏声ヴォーカルを除いてはオールドスクールなHRを聴かせてくれるナイスなバンドですよね! ![]() LOUD PARKでカポを使う連中も珍しい! この時に確かカンタサンも登場。 10番手はARCH ENEMY。 今やかなりのビッグネーム。 LOUD PARK 06でも観ました! ![]() すんごい迫力のデス声があの容姿から発せられるのが信じられません! 圧巻のパフォーマンス。 でも、今回ではっきりわかったんだけどね、僕はデス声がダメなのです。。。 11番手、Big Rock StageのトリはWHITESNAKE!!!!!! ここでSt. Johnも到着、メタルルームメイトが揃いました! WHITESNAKEをみんなで楽しも〜っ! ![]() と思ったら、アレ?アレ?アレレ??? 最近の曲なのかな?1曲目は知らない曲だったのですが、何だかメロディラインが変なのです! DAVID COVERDALE、ひょっとして歌えてない??あるいはこういう曲??? ???????? 疑問が不安に成長、そして不安が的中するのにそう時間はかかりませんでした。。。 キーを落としているのに全然歌えてないのです! しかも、オーディエンスに歌わせるシーンが頻発したりとか、ドラムソロがやたらと長かったりとか、かなり誤摩化していました。 ああああああ、悲しい。 思い入れがあるだけに余計に悲しい。 え〜っと、股間アピールは健全でしたけどね。。。 ![]() 「息子に任せた」ってか???まったくよ〜(笑)。 こうなるとね、DOUG ALDRIDGE & REB BEACHに期待するしか無い! が、しかし、個人的にはDOUGさんが「あんな風に弾けるんだぁ!」とびっくりするほどLIONの頃と比べたら遥かに引き出しが増えたプレイを披露してくれたことに、そしていろいろなポーズでオーディエンスを煽るなどやたらと頑張っている姿に好感こそ持ちはしましたが、どうにも「アクのないJAKE E. LEE」みたいなスリルとエモーションが感じられない弾き倒し振りにいまいちのめり込めませんでした。。。 ま、これは個人の趣味の話ですけどね。 僕はJAKE命ですし(笑)。 一方のREBさんはね「DOUGがリード、俺はサイド」的なスタンスで、DOUGさんが弾かない(弾けない?)ようなフレーズ、つまりタッピングを絡めたトリッキーなフレーズの小出しに終始していました。 あれはがっかりだったな〜! もっとやれるのにね。 どうせならガチンコ勝負のギターバトルで魅せて欲しかったです! ということで、少々辛口にはなりましたが、WHITESNAKEはかなりつらかったです。 DAVID COVERDALEにはもう一度、真の意味で復活してもらいたいです! それが僕らファンの総意でしょう! そして、大トリ、12番手はLIMP BIZKIT。 LIMPがラインナップに発表された時はかなり酷評されたようですね。 まぁ、他の面子を見たらそれもそうかな??? かくいう僕も「え〜、LIMPかよ〜、音源2枚しか持ってないし困ったなぁ。どうせならIROM MAIDENを呼んでくれよ〜」という感じでした。 お客さんも3分の1は帰ったんじゃないかな??? アリーナはWHITESNAKE終わりでだいぶ空きましたもん。 そんな逆風の中LIMPがスタート! ![]() 結果。 最高! LIMPが大トリで救われました。 有り難うございました。 という感じでした。 始めは拠点のスタンドで観ていたのですが、あまりにかっこよくて、アリーナに突撃!!!!! サークルピットでモッシュ&ランをして最前列まで前進。 そうこうしていたらFREDがアリーナに降臨! ![]() 大混雑の中FRED目掛けて前進、そしてハグ、そして握手! いや〜、最高! 途中で、MOTLEY CRUEとかTWISTED SISTERやらAC/DCやらMETALICAのリフをDJやGが披露しての煽り(?)も楽しくていいよね〜。 GEORGE MICHAELのFaithのカヴァーをライヴ聴けたのにも興奮しました。 そして最後は、「ステージに上がって来い!!!」とのFREDからの指令!!!!! もちろん、「俺も」とダイヴして柵は乗り越えたのですが、時既に遅し、100人くらいで締切られてしまいました。 40歳にもなると瞬発力が衰えるのよね(笑)。 まぁ、とにかく、最高のショウでした! 終わりよければすべてよし。 LOUD PARK、また来年! ◆本日の一枚◆ War To End All Wars by YNGWIE J. MALMSTEEN'S RISING FORCE ![]() ギターフォーカス継続中です。 水曜日は予約制営業、そして、本日は今のところ予約無し(・・・)故にハードな音源も流せるので、こいつを! 昨日のSTEVE VAIを広く世に知らしめるきっかけとなったALCATRAZZ加入の理由を作った御仁、HR/HM史上最高峰のギタリストYNGWIEさんのスタジオ作品としては11枚目の作品(2000年発表)です。 歴代ヴォーカリストの中で最もYNGWIEが書く曲、そして弾くギターとの相性がいいと評されるMARK BOALSが復帰して2枚目の作品(結局この作品でまたバンドを離れる訳ですけれど...)ですよね。 前作からソロ名義ではなくてバンド名義に戻しているのは、MARC BOALSに敬意を表してのことかな??よくわからんけど。 しかし、それにしても、天才独裁者と天才変態者を立て続けに入荷させたGRAHAM BONNETはやっぱりすごいよね〜。 YNGWIE以前にはRITCHIE BLACKMOREやMICHAEL SCHENKER(考えたら一昨日、一昨々日に紹介した音源の主役だ!)と、STEVE VAI以降にはCHRIS IMPELLITTERIと組んでるんだからね。。。 偉大です。 で、アルバムの内容です。 この人の音源ではよく指摘されるサウンドプロダクションの悪さ、この作品でもそれが出ています。。。 が、楽曲のクオリティは過去の作品に決して負けていません。 いや、かなり高いですよ! そして、YNGWIEが弾くベースもとても刺激的! でも、MARKの歌はいまひとつかな??? やっぱりTrilogyを凌駕するのは無理か。。。 という感じで、総合的に考えたらね、長いキャリアの中でこれ以上に優れた内容のアルバムを残してきたのは事実、だけれどもファンならば押さえておきたい一枚です。 サウンドプロダクションに次ぐ彼の弱点(笑)、ジャケットのアートワークが歴代最高にかっこいい(んじゃないかな??)しね〜。 では、このアルバム収録曲ではないけれど、YNGWIEを堪能するとなれば「これしかない!」という超名曲をどうぞ! 珠玉のインストナンバーです。 アコースティック演奏からバンド演奏に移行するので最後までぜひ! ![]() A WORKROOM official website Please "Like" us on facebook!!! 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by workroom
| 2011-10-19 15:47
| Ryoji's Review
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