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ダボっとしたシャツをお持ちではありませんか?
ここ数年、ビジネスシーンではすっかり定着したタイトシルエットですが、 10数年前にはまだまだ市民権を得ていませんでした。 そして、タイトシルエットが本格的に主流となったのは7~8年ほど前の ことでしょうか? もちろん、まだその頃は、インポートの商品などを中心にゆったりした フィットが多く見られたのも事実です・・・ その後、「もっとタイトに」「更にスリムに」と進化して今日に至るというのが 大きな流れでしょうか。 ただ、最近は、「今までよりやや余裕のあるフィットを」というリクエストが 徐々に増えてきています。 シルエット・・・奥が深いですね。 そんな奥深いシルエットのことで悩んだことはありませんか? 例えば、新調したタイトなスーツに、以前入手したお気に入りのシャツを 合わせようとしたら大きめでしっくりこなかった、とか。 タイトなスーツにタイトなシャツが望ましいのは、機能面だけを考えても 言うまでもないのに・・・ とは言うものの、気に入った素材やデザイン、好みのブランドのシャツで あれば、なかなか処分する気になれないというのもまた事実。 かと言って、そのまま着れば中でシャツが遊んでしまいます・・・ そんな悩みの解決に、A WORKROOMが力になれるかもしれません。 例えば、こんなにダブダブなシャツも。 これだけフィットさせました。 肩巾、身巾、アームホール、袖巾をそれぞれタイトにしたのです。 特に身巾はかなり攻めて、全体で20.0㌢以上詰めました。 肩巾はもう少し詰めてもよかったかもしれませんね。 ちなみに着用者は同一人物です、念のため。 ある程度工賃がかかるので、あまりお気に入りではないシャツの大幅な リペアはお奨めしませんが、お気に入りならリペアも選択肢だと思います。 詳細はスタッフまでお尋ね下さい。 ◆本日のBGM◆ “THE POWER STATION” by THE POWER STATION 説明不要のスーパープロジェクトが85年に遺した名盤。 どちらかと言えば、玄人好みの存在であったロバート・パーマーの名を 一躍有名にしたアルバムです。 GとBはDURAN DURANから、DはCHICからと凄いメンツです。 改めて聴くとかなり稚拙な感もありますけど、Gのアンディ・テイラーは この盤で評価を上げましたよね。 ソロアルバムの“THUNDER”も佳作でした。 まぁ、何にしてもこの盤は1曲目の“SOME LIKE IT HOT”尽きます。 トニー・トンプソンのかっこよすぎなドラムから始まる超名曲!! 時々無性に聴きたくなる盤の代表選手です。 A WORKROOM公式website
by workroom
| 2007-06-26 15:25
| Repair & Remake
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